母恵夢スイーツパーク
皆さんこんにちは。
東温市にある母恵夢スイーツパークというお菓子の工場があるのを知っていますか?
簡潔に言うと母恵夢の製造工程を見学できる工場です。
母が行ってみたいと言っていたので、西条市からお蕎麦を食べた帰りに立ち寄る事にしました。
早速結論ですが
母恵夢スイーツパークは小さなお子さんにオススメの場所でした。
大人向けではありませんでしたが、お土産や出来立ての生ポエムなどが美味しかったので行って良かったと思います。子ども達を連れて来てあげたら喜んだと思います。
この記事は母恵夢スイーツパークに行き中の様子やお土産などを記事にしました。
スイーツパーク公式サイトhttps://www.poeme.co.jp/sweetspark/
製造工程
ガラス越しにポエムが作られている工程を見学できます。
小さなお子さんは喜ぶのではないかと思います。
ただ大人目線で見ると…こんなもんだよね。って感じです。
とはいえこんな大量のポエムを見る機会はないので、来て良かったとは思いましたよ。ただ子供を連れて来たら良かったと思いましたね。ザックリとはいえポエムが出来る過程を何となくでも理解することが出来たり、お菓子や食べ物を作ることに少しでも興味を持てば親として嬉しいですから。
お土産売り場
オシャレだけどかわいい店内。
沢山のポエムが並んでおり非常に華やかなでした。
最近のポエム事情を全く知らなかった僕ですが、色々な種類のポエムがある事に驚きました。もみじ饅頭に生もみじがある事は知っていましたが生ポエムがあったとは!
普通のミニポエムで時が止まっていましたね。
お土産
お蕎麦のお礼にと、母と叔母からポエムを頂きました。
商品のレビューは後ほど。
ポエムを買うとメダルを貰え、ガチャが出来るようです。
購入金額や何枚もらったかは聞き忘れてしまいましたが景品は単品のポエムだったようです。このガチャも子どもなら喜びますが大人向けではないですね。
蛇口からみかんジュースが出る、いわゆるポン道がありました。これも子どもが喜びそう。
以前大阪に住んでいた時にガチで一家に一台ならぬ、一家にポン道がある。と本気で思っていた子がいたのを思い出しました。
小さなお子さんに嬉しいおむつの交換台があるのも素晴らしい。
生ポエムを食べた感想
お土産売り場とは別にレジがあり、そこには出来たてのポエムやソフトクリーム、モンブランなどが売られていました。
気がつくと母が買ってくれたので食べてみる事にしました。
温かくて中身がのポエムに比べてしっとりとして美味しかったです。
温かいポエムを食べたのは初めてでしたが美味しくておすすめです。
※買ってもらったので値段が分かりません。味はオススメです。
屋外
そして外にはなぜか足湯がありました。
1人脚をつけている奥さんがいましたね。やっても良かったのですが気まずいので今回はパスしました。
以上で母恵夢スイーツパークの説明を終わります。
商品紹介
冬のショコラ
この冬のショコラは11月1日から2月末までの期間限定商品。
確かにチョコレートを彷彿とさせる色味です。
食べた感想ですが美味しいけど不思議な味。
その理由として和菓子なんだけど洋菓子の要素もあり和と洋のハイブリッド。
ポエムの餡にチョコが混ざっていてしっとりとしているが濃厚さと柔らかさが調和されていました。
ベイクドチーズ
続いて紹介するのはベイクドチーズ。
こちらも期間限定商品。先ほどの冬のショコラと同じく11月1日から2月末までの販売となっています。
見た目がトムとジェリーに出てくるチーズみたいでかわいい。
と思いました。こういうポップな見た目好きなんですよ。
食べた感想ですが、確かにチーズが居ます。チーズ独特のコクがあるのですがチーズ特有の臭みがなく食べやすかったです。
個性的だけど美味しいと思いました。
1番人気の商品のようです。
手づ栗パイ
最後に紹介する商品は手づ栗パイ。愛媛県産の栗が使用されているようです。
ただですね。申し訳ないのですが、僕は栗があまり好きではありません。
栗って野菜?果物?どっちだよ!みたいな感じで気に食わないと思っていました。
それで全く期待していなかったのですが、味が繊細でめちゃくちゃ美味しかったんです。3種類の中で僕は1番好きでした。
栗特有の素材の甘さが上品で繊細。
パイ生地のサクッとした食感との相性も最高でした。
まとめ
ポエムが出来る工程を見学出来たり、充実したお土産売り場、出来たてのポエムが食べれたり、普通の店舗では体験出来ない事がポエムスイーツパークで経験することが出来ました。
来て良かったと思いましたがお子さんを連れて遊びに来る事を僕は強く推奨します。
大人以上に子どもが楽しめるポエムスイーツパーク。気になった方はぜひ遊びに行って下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは皆様ご機嫌よう!