【温泉】初めて『東道後のそらともり』に行く人へ向けて。館内の様子やシステムについて説明します!①〜お風呂と岩盤浴〜

皆さん、こんにちは。

以前から興味があり、敷居が高そうだったので行きたいけど行けずにいた『そらともり』に行ってきました!

※記事を2回に分けて送ります。今回は入館、大浴場、岩盤浴についての記事です。

http://www.soratomori.com/←そらともり公式サイト

早速、結論ですが

お風呂の種類や館内設備が充実しており、近隣の温泉よりワンランク上の温泉でした。

ニフティの愛媛県日帰り温泉ランキング1位は納得の結果です。

理想ですが月に1回は自分に贅沢をする為に行きたいですね。

ただですね。館内設備が充実しているからこそ初めて行く人はシステムを持て余すというか、ホームページを見るだけでは分かりにくい事もあると思いました。

実際に僕も初めて行ってシステムに翻弄されましたし。(笑)

この記事は、『そらともり』にまだ行った事がない方、『そらともり初心者の方』に向けて記事を書きます。

館内の様子や今回の僕の体験から少しでも参考にして下さい。

入り口とロビー

まず入り口付近でドキドキしました。オシャレなんですよね。

ホテルっぽいというか温泉っぽくない。

入り口から左側にある下駄箱に靴を入れます。下駄箱の鍵は自己管理です。

黒を基調としたモダンな不思議な空間でした。

受け付けは正面にあります。

僕は事前にLINEで会員登録をしていたので、上記の画面を見せました。

入館料一覧

朝の7時30分過ぎに受け付けしたので『朝割850円』です。

受け付けの方に岩盤浴は入りますか?と聞かれました。

入ります。と答えると専用タオル200円かかります。との事でした。

※岩盤浴を使用する=専用タオルが必要。

お会計は退出する時にまとめて払います。

僕は事前に払うと思い込んでいたので財布を構えてました。(照)

  1. タオル小
  2. タオル大
  3. 岩盤浴用タオル(オレンジ)
  4. 館内着(茶色)

を手渡たされました。

※通常の入浴料金にタオル2枚と館内着は含まれていました。

次回はタオルは持参せずに行きます。

館内

上記が館内の案内図です。

大浴場は二階にあるので、二階を目指します。

館内の全てがいちいちオシャレなんですよ。

外はあいにくの雨ですが、提灯がいい感じです。

大浴場

ロッカーはこんな感じです。

フロントで渡されたカギと同じNo.のロッカーが使用できます。※僕は何番でも良いと思い込んでいたので、まったく違うNo.のロッカーをガチャガチャしてました。(照)

温泉

写真は全て公式サイトから引用です。

朝、8時前に来たらほぼ貸し切り。贅沢な時間を味わえ満足。

お風呂の種類も充実していました。

三玉水は僕の行きつけの久米乃癒と同じ温泉でした。

久米乃癒の方が良い意味で温泉がしっとり(ぬるぬる)としていた。

普通の温泉との違いは、お風呂一つ一つに水温計が設置さらはらていました。

そして露天風呂や屋外のエリアが非常に広いですね。

写真はありませんが露天風呂に入っていると手の届く位置で鳩が毛繕いをしていて癒されました。

ただですね。サウナに思う事があったので書かせて下さい。

※ちなみにサウナ室内は約90℃でした。

サウナ難点

  1. 床が劇的に熱い。
  2. アロマの匂いが臭い。

上記の2点が正直マイナスでした。

入り口にサウナ用のマットがあって1枚持って入ったのですが床が熱すぎて直ぐに出ました。次回から足用と座る用2枚使用して対応しました。

そしてサウナの中がアロマ?薬草のような独特の匂いが充満してまして…。

申し訳ないけど僕には臭かった。

とはいえ他の設備が非常に充実しているので満足はしています。

この椅子に寝ころんでいたら30分ほど気絶していました。

気持ち良かったです。

かなり長湯をしましたが風呂から出て館内着に着替えました。

上記がアメニティ一覧です。

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