皆さんこんにちは。
タイトルにもありますが『フランス人は10着しか服を持たない』を読み、自分のライフスタイルを見直す良いきっかけになったので紹介したいと思います。
まずこの本を読むきっかけになったのはYouTubeでホスト界の帝王Roland氏がこの本を進めていた事もありますが
心から満足を感じれないあなたへ。
という帯のキャッチフレーズにやられてしまいました。
そうなんですよ。日常の生活を送る中で
家庭を持ち決して裕福ではないけど、自分を客観的に見たら幸せだと思います。
ただ何か満たされない。
何かにイラついて心に余裕がない時があると感じていました。
幸せな人生を送る為にどうすればいいか?
早速、この本の結論ですが
情熱を持って生きること!
『自分さえその気になれば、日々のささやかな出来事が特別になる。全てはあなた次第。』
『何をするかは2の次。どのようにするかが最も重要だ。』
と著者は述べてました。
そしてこの本は大きく分けて3つのキーワードで構成されています。
1 食事とエクササイズ | |
2 ワードローブと身だしなみ | |
3 シック(上品で洗練された)に暮らす |
食事とエクササイズ
この章では食事に対して、どう楽しむのか?食べる喜びについて詳しく書かれていました。
簡潔にまとめると、
食事を大切にし、間食はせず、食事を存分に楽しむ。
という事です。
僕の所感として
食べる喜びを知る為に空腹と上手に付き合っていく。心から味わい。心と身体にも栄養を与えるという考えに感銘を受けました。
ワードローブと身だしなみ
この章でタイトルにあるなぜ『フランス人は10着しか服を持たない』かがより詳しく書かれていました。
簡潔にまとめると
上品な物を少しだけ持ち、大切に使う。
僕の所感
服を無理に10着に限定する必要はなく、自分が気にいった物、自分の所得に応じた良い物を身につける。なぜ、この服を着ているのか?理由を自分で理解し、自分をどう見せたい(印象づけたい)か考えるよう心掛けようと思いました。
シックに暮らす
この章では上品で洗練された生き方をするにはどうせれば良いのか?を書かれていました。
簡潔にまとめると
1番良い物を普段使いし、教養を身につける事で日常の中にささやかな喜びを見つける。
僕の所感
1番良い物を普段使いし、誰も見ていなくてもカッコつける。という項目に感銘を受けました。僕は誰にも見られていないと、ついダラけてしまいます。なので見られていない時にちゃんとすることで、自分を洗練することが出来ると思いました。
まとめ
実際にこの本を読んでみましたが、うまくまとめることが出来ませんでした。(笑)
ただ冒頭でも触れましたが
人生を充実させたい方におすすめの本です!
良ければ読んでみてください!
“『フランス人は10着しか服を持たない』を読みクローゼットの服を捨てたら清々しい気持ちになりました。” への1件の返信