さつま汁作ってみた。

夏バテで食欲がない、疲れて何を食べたいかわからない方へ!
あっさりして食べやすく栄養価の高いさつま汁はどうですか?

以前紹介した記事で『さつま汁』を食べて、家でも食べたくなったので作ることにしました。

さつま汁食べてみたい方、作り方に興味がある方は是非参考にしてみて下さい!

さつま汁を作る際の注意点と結論ですが
さつま汁は作るのは決して難しくありません!

しかし作るのに手間暇がかかります。それだけが難点ですね。

けど食欲には勝てないので作ります(笑)

使用する材料

さつま汁を作るのに使用するのは
鯛、麦味噌、水だけです。
改めてシンプルな料理ですね。

使用する道具

魚を捌く為の包丁と身をすり潰すためのすり鉢を準備します。

作業手順

鱗をとる

まず鯛の鱗を落とします。この作業めんどいですね(汗)

鱗落としを使っても多少、飛びます。

ちなみにこの鯛、業務用スーパーで550円でした。

内臓を取り除く

腹を切り内臓を取り出します。
処置中の写真はエグかったので載せません。

内臓処置済みの魚を買う方がいいですね(笑)

塩をまぶします

塩をまぶし10分ほど置きます。

理由としては『味付け』と『魚の水分を取り、生臭さを取り除く』為です。

続いて、鯛を焼き上げます。

鯛の塩焼き

めちゃ美味そうでしょ?
実際につまみ食いして、今日はもう塩焼きでいいんじゃない?
って心揺れてしまいました(笑)
けど今日は『さつま汁』を作るので。

鯛の身

骨が入らないように気をつけながら、鯛の身を取りました。

冒頭で言った

簡単やけどめんどくさいのはこの作業があるからです。

結構疲れます。

鯛の身

鯛の身をすり鉢ですり潰します。
この時に骨を見つけたら取り除いて下さい。

鯛の身と麦味噌を混ぜる

麦味噌を入れ鯛の身とすり合わせます。

入れる量の基準が難しいというか、感覚ですね。

僕の感覚は食べて辛いと感じ、個体なのがベターです。

水を入れる

水を少しづつ入れて下さい。

ご飯にかけて食べるものなので水を入れ過ぎると味が薄くなります。

ちなみに僕はウォーターサーバーの水を使用しました。

完成

すり鉢では水が入りきらないので鍋に移し少しづつ水を足し、好みの濃さになりました。

完成

ドロドロ

完成しました!

これくらいドロドロの方がいいですよ。

僕の感覚としてもう少しドロッとさせたかったですね(笑)

実際に食べてみた感想

さつま汁

熱々のご飯にさつま汁をかけ、ネギをちらしました。

さつま汁

豪快にかき混ぜていただきます!

美味いですね〜。
あっさりして食べやすい!風邪ひいた時もいいと思います。

雑炊感覚で食べれますから。

例えるなら
鯛めしは付き合いたい人
さつま汁は一緒にいて楽な人 って感じです(笑)

語彙力なくてすいません。


両方食べたことある人は共感してくれるはず・・・・・・

それでは皆様、ご機嫌よう!

9月14日に追記しました。

YouTubeにさつま汁を作っている動画をアップしました。

https://youtu.be/1Q1emy_swuo

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